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ネクスガードスペクトラの投与期間について

ネクスガードスペクトラは、ノミ・マダニの駆除とフィラリア症の予防を同時に行える便利な薬ですが、
いつからいつまでの期間与えればいいのか、疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、投与期間について詳しく解説していますので参考にしてみて下さい。
記事のポイント
- ネクスガードスペクトラは、ノミ・マダニの駆除とフィラリア症の予防を同時に行える
- 蚊が活動する時期の5月から11月頃に投与するのが一般的
- ノミは1年中予防するのがおすすめ
- 投与するには1ヵ月に1回投与する
ネクスガードスペクトラの投与期間の目安
一般的に、ネクスガードスペクトラの投与期間は、蚊の発生時期に合わせて決まります。
- フィラリア症の予防
- ノミ・マダニの駆除
- ネクスガードスペクトラの投与方法
- 再投与の必要性
- 投与する時の注意点
フィラリア症の予防
フィラリア症の予防には、蚊が活動する時期、つまり5月から11月頃に投与するのが一般的です。
しかし、地域や気候によって少し異なりますので、地元の詳しい獣医師に相談する事がおすすめです。
ノミ・マダニの駆除
ノミは気温が13℃以上になると活発になり大量発生しやすくなります。
家の中で過ごしていると、暖房機などで室温が高くなり
年中を通して寄生虫の危険性がありますので、1年中投与するのがおすすめです。

ネクスガードスペクトラの投与方法
ネクスガードスペクトラの効果は、投与してから1か月間になります。
投与する場合は、月に1回、同じ日付に投与するようにして下さい。
これにより、効果的な予防が可能になります。
再投与の必要性
投与してから、2時間以内に犬が吐いた場合は、再投与が必要です。
ただし、2時間以上経過してから吐いた場合は、再投与の必要はありません。

投与する時の注意点
ネクスガードスペクトラは犬の体重に応じて異なるサイズがあり、適切なサイズを選ぶことが重要です。
途中で、体重が変わった場合は、体重に合ったサイズに変更する必要があります。
| 体重 | 投与量 |
|---|---|
| 体重2〜4kg未満 | 超小型犬用×1錠 |
| 体重4〜10kg未満 | 小型犬用×1錠 |
| 体重10〜25kg未満 | 中型犬用×1錠 |
| 体重25〜50kg未満 | 大型犬用×1錠 |
ネクスガードスペクトラは、犬の健康を守るために非常に効果的な薬ですが、正しい投与方法と期間を守ることが重要です。
毎月の定期的な投与を行うことで、ノミやマダニ、フィラリアから愛犬を守ることができます。
愛犬の健康を第一に考え、適切なケアを行いましょう。
▼小型犬用/3.5〜7.5kgの場合▼
| 通販サイト | ペットくすり | うさパラ |
|---|---|---|
| 1箱・3錠 | 8,689円 |
6,567円 |
| 2箱・6錠 | 14,646円 1箱当り7,323円 |
12,392円 1箱当り6,196円 |
| 体重 | 動物病院・1錠で | ペットくすり・1錠で | うさパラ・1錠で |
|---|---|---|---|
2〜3.5kg |
2500円 |
2359円 |
2050円 |
3.5〜7.5kg |
2900円 |
2896円 |
2190円 |
7.5〜15kg |
3300円 |
3691円 |
2400円 |
15〜30kg |
3800円 |
2891円 |
2580円 |
30〜60kg |
4100円 |
4182円 |
3000円 |
動物病院の場合は、上記の薬代以外に、診察料、検査費用などが請求される場合があり、結果的に高額になってきます。
ネクスガードスペクトラの投与期間のまとめ
- ネクスガードスペクトラは、ノミ・マダニの駆除とフィラリア症の予防を同時に行える
- 蚊が活動する時期の5月から11月頃に投与するのが一般的
- ノミは1年中予防するのがおすすめ
- 投与するには1ヵ月に1回投与する
- 体重が変わった場合は、体重に合ったサイズに変更する
- 投与して2時間以内に犬が吐いた場合は、再投与が必要
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